1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号
したがいまして、大蔵省としては個々の貸金業者の貸し倒れの状況について特に調査することはしておりませんので、先生が御指摘のようなヤタガイクレジット株式会社の焦げつき率、償却率と申しますか、それが〇・六%であるのかどうかについては把握しておりません状態でございます。
したがいまして、大蔵省としては個々の貸金業者の貸し倒れの状況について特に調査することはしておりませんので、先生が御指摘のようなヤタガイクレジット株式会社の焦げつき率、償却率と申しますか、それが〇・六%であるのかどうかについては把握しておりません状態でございます。
そこで八電力につきましては、申請におきましては、二分の一定率償却の導入の申請がございまして、それをどういうふうに取り扱うかは現在検討中でございます。 なお、つけ加えますならば、北海道電力は実決算におきましても定額法を採用しておりますので、原価計算上も定額法をそのまま査定をしたということでございますけれども、八電力につきましては実決算におきまして、ある程度の定率を導入しておるのが現状でございます。
ところがイギリスは海運金利におきまして三%、オランダで七%乃至八%、フランスは客船が三%、貨物船が二%、アメリカが三・五%、スエーデンが五%、ノルウエーが五・五%、フィンランドが六%、かように新造船の資金に対しまする金融も我が国は非常に高い金利を出しております一従いましてこれらの建造費並びに金利等を考慮いたしまして、いわゆる償却をなす場合におきまして十八年間の償却で等率償却としますならば五四%四の償却費